フットパス

のんびりと鬼無里を歩きながら、ありのままの風景、食、文化、歴史を楽しんでみませんか。
*フットパスとは・・・地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】のことです。イギリス発祥で、日本でも各地域の特徴を活かしたフットパスが整備されてきています。
しらひげの杜コース(歩行距離約8km・所要2-3時間)
裾花川両岸に広がる集落、田畑を一望し、棚田風景を楽しむコース。一夜山、西岳連峰が見える絶景ポイントも多く、国重要文化財の白髯神社付近では初夏にホタルが見られます。
- 鬼無里ふるさと資料館
- 金吾廟
- 白髯神社
- 樽
- 萩之峯
- 正福寺
- 松島大日堂
- 鬼無里ふるさと資料館
鬼無里の町かどコース(歩行距離約4.3km・所要1.5-2時間)
松巌寺や鬼無里神社を巡り、周辺に映画館や雑貨店等がにぎやかに並んでいた頃の町の面影を探し歩くコース。谷あいから見られる変化に富んだ景色も見どころです。
- 鬼無里ふるさと資料館
- 松巌寺
- 大龍寺跡
- 鬼無里神社
- 薬師堂
- 魚山
- 鬼無里ふるさと資料館
フットパスの記念に・・・
フットパスコースを歩く前や歩いた記念に、「松巌寺」の足腰健康守はいかがでしょうか。
松巌寺観音堂の121体の観音様は、2014年の神城断層地震のとき、1体も倒れず落ちなかったそうです。倒れない観音様にあやかって、いつまでも足腰健康でいられると良いですね。
※松巌寺は鬼無里で唯一の信号がある交差点から徒歩2分。旅の駅鬼無里からも歩いて10分ほどの場所にあり、『鬼無里の町かどコース』の立ち寄り地点にもなっています。

各コースの地図をご希望の方は問い合わせフォームから、「●●コースの地図希望」とお申し込みください。長野駅観光案内所、鬼無里観光振興会(鬼無里支所内)や鬼無里ふるさと資料館、各売店等でも配布しています。
フットパスを楽しむマナー
- 素晴らしい風景を維持・管理されている地元の方々への感謝の気持ちをわすれないようにしましょう。
- 道から外れ、田畑や民家の敷地などに入らないようにしましょう。
- 自分のゴミは必ず持ち帰りましょう。
- 農作物、動植物などの採取はやめましょう。
- 地元の方々の作業や生活の邪魔をしないようにしましょう。
- ルートから外れた人気の無い山道には、クマが出没する恐れがありますので立ち入らないようにしましょう。
お問い合わせ |
鬼無里観光振興会 |
---|