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【見頃終わりました】2023年5月22日 奥裾花自然園のミズバショウ

ミズバショウは咲き終わりましたが、奥裾花自然園はブナの緑が美しく、これからが森林浴に絶好の季節です。 園内の散策をお楽しみください。

<期間限定>奥裾花自然園シャトルタクシーを運行します
●お知らせ●

5月20日(土)、21日(日)、22日(月)、25日(木)の期間限定で、奥裾花自然園駐車場から自然園入口までシャトルタクシーを運行します

上記以外は、シャトルバス、タクシーの運行はありません。
駐車場から自然園入口まで歩いて約30分。途中の景色もぜひお楽しみください。

■4月30日(日)、5月6日(土) 、13日(土) 、20日(土) 、27日(土)に、当日現地受付の自然観察会(ガイドウォーク)を行います。
2023年春・奥裾花自然園ガイドウォーク | 信州鬼無里の観光情報/長野市鬼無里観光振興会公式サイト (kinasa.jp)


5月19日の奥裾花自然園です。
今池湿原のミズバショウの見頃は過ぎましたが、ごく一部で白い苞を見ることができます。こうみ平湿原は花がほとんど終了し、大きくなった葉が繁っています。

新緑のブナ林や、タムシバ、オオカメノキ、スミレ、ニリンソウ、ユキザサ、イワカガミなどの春の花をお楽しみください。(ロープなど規制線のない場所でも、湿原への立ち入りはご遠慮ください。生息環境保全のため、来年も再来年もミズバショウを楽しめるよう、ご協力をお願いいたします。)

【シャトルバスは5月14日で終了しました。5月20日(土)、21日(日)、22日(月)、25日(木)はシャトルタクシーをご利用ください。その他の日は、駐車場から自然園入口まであるいて約30分。途中の景色もぜひお楽しみください。

今池湿原の一部でまだミズバショウが咲いています
こうみ平湿原はすでに葉が大きくなっています
今池湿原遊歩道のイワカガミ

5月13日の奥裾花自然園です。
今池湿原、こうみ平湿原ともに、ミズバショウの見頃は過ぎましたが、園内の一部では、葉がまだそれほど大きくなっていないものもあります。
ミズバショウ以外にも、タムシバ、オオカメノキ、スミレ、ニリンソウ、ユキザサ、イワカガミなど、春の花をお楽しみください。(ロープなど規制線のない場所でも、湿原への立ち入りはご遠慮ください。生息環境保全のため、来年も再来年もミズバショウを楽しめるよう、ご協力をお願いいたします。)

今池湿原の一部ではまだミズバショウを楽しめます
今池湿原の木道に咲くタムシバ
こうみ平湿原の様子
ユキザサ(左上)、ニリンソウ(右上)、オオカメノキ(下)
スミレサイシン(左)とオオバキスミレ(右)
ガイドウォークでは熊の爪痕を発見!

5月7日から降り続いた大雨により、奥裾花自然園までの道路(奥裾花渓谷道路・ブナと水芭蕉ライン)が通行止めとなり、奥裾花自然園は、5月8日(月)、終日臨時休園いたしました。楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ありません。5月9日(火)から通常通り開園しています。

5月6日の奥裾花自然園です。
今池湿原、こうみ平湿原ともに、葉が大きくなったミズバショウが目立つようになりましたが、後から顔を出した株は、まだ白く可憐な姿を見せてくれています。
湿原を一周すると、見頃のミズバショウに出会えるポイントがあるので、探してみてください。(ロープなど規制線のない場所でも、湿原への立ち入りはご遠慮ください。生息環境保全のため、来年も再来年もミズバショウを楽しめるよう、ご協力をお願いいたします。)

今池湿原(木道の反対側の遊歩道からの景色)
今池湿原・遊歩道脇のミズバショウ
今池湿原の木道側は葉が大きくなっています
こうみ平湿原・葉の大きいものの向こう側に新しく出た株が見えます
こうみ平湿原の小川沿いのミズバショウ
タムシバの花(手前の白い花です)も咲き始めました
5月6日は自然園ガイドウォークを開催しました(次回は5月13日(土)です)
ブナの芽吹きも始まりました!
園内の木をよく見ると、クマの爪痕やクマ棚(昨秋に熊が木の上で食事をした跡)が見つかります

5月2日の奥裾花自然園です。
今池湿原、こうみ平湿原ともに、一部、葉が大きくなっていますが、湿原を一周すると見頃のミズバショウにも出会えます。
自然園入口から一番近い「5番」の目印を右に曲がって今池湿原を一周してみてください。

自然園入口から約100m進んだ右側にある今池湿原入口から入ると湿原が見渡せます
今池湿原の奥の方まで歩くとまだ見頃のミズバショウがあります
今池湿原・弁天島手前は葉が大きくなっていますが弁天島の奥はまだ見頃です
こうみ平湿原は奥の方が見頃です
こうみ平湿原の遊歩道から
全体の半分くらいは葉が大きくなっています(こうみ平湿原)
吉池、自然園入口脇、奥裾花社脇の池にはクロサンショウウオが卵を産んでいます
木の上に鳥の巣のような塊がありますが、これはクマが作った❝クマ棚❞です
観光センター(駐車場)脇のお茶屋さんではそばやうどん、名物のきびだんごが食べられます

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