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2021年5月の奥裾花自然園

5月8日(土)、15日(土)、22日(土)、29日(土)には、当日受付の自然観察会があります。

詳しくはこちら。

【シャトルバス終了】長野駅からの直行バス、および自然園駐車場発着のシャトルバスは5月16日で終了しました。駐車場から自然園入り口まで、バスルートを歩いて30分くらいかかります。駐車場から徒歩で自然園を散策して戻ってくるまで、2−3時間を想定してお出かけください。

5月20日、22日の奥裾花自然園の様子です。サンカヨウ、イワカガミ、タムシバ、オオカメノキなど山の花が一気に咲いています。モリアオガエルの産卵も始まりました。

こうみ平湿原。ミズバショウは花が終わって、葉が大きくなっています
タムシバ
サンカヨウ
オオカメノキ
朽ちた切り株に若葉が巻き付いています
吉池のモリアオガエル、産卵が始まっています

5月16日の奥裾花自然園の様子です。ミズバショウの見頃は過ぎましたが、ブナが芽吹き、タムシバやオオカメノキの花が満開。山野草も咲いています。

左上から時計回りに、イワカガミ、ミヤマスミレ、イワナシ、タムシバ、オオカメノキ、エンレイソウとサンカヨウ
5/16には自然観察会がひらかれました
キクザキイチゲとカタツムリ
こうみ平湿原
ミズバショウの黄色い花粉
ミズバショウの葉がすっかり大きくなりました


5月11日の奥裾花自然園の様子です。今池湿原、こうみ平湿原ともにミズバショウは見頃です。ブナの芽吹きが盛んです。

ミズバショウの白い苞の形や大きさの違いを見るのも楽しいです
今池湿原のようす
春の花を探して歩いてみましょう
駐車場から自然園入口までの道中、日本百名山のひとつ・高妻山や隣の乙妻山が見られます


これからブナの芽吹きが美しい季節!
園内整備の方がクマよけのチャイムを新しくしてくださいました

5月7日の奥裾花自然園の様子です。今池湿原もこうみ平湿原もいまが見頃です。

木々の間に咲くミズバショウ(こうみ平湿原)
ミズバショウの白い部分は苞(ほう)です。花は真ん中の黄色い部分にびっしり咲きます
ミズバショウと木々の芽吹きで美しい園内

5月4日の奥裾花自然園の様子です。今池湿原、こうみ平湿原ともに見頃です。

今池湿原、弁天島付近より
こうみ平湿原の雪と水芭蕉
木々の芽吹きも近そうです。
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